凸やんハウス
凸やんというニックネームで呼ばれた家主のこの家は、形を凸にし、三階部分の三帖の出張りを多目的室としてハシゴで上り下りする仕掛けにしました。もう一つ特徴のある外観は家の外周を囲む斜め材の作り出す雰囲気で、ここには現在つる植物が地面から葉っぱをつけて上り始めています。花の季節にはその植物の花が建物外周に咲き、ユニークな外観に一層趣を沿えています。二階の外周にはバルコニーが設けられ、その半分はベンチとして空中に突き出し、斜め材の背もたれとあわせて家人の憩いの場となっています。一階にはDKと和室、二階には子供室と寝室があり、合わせて延べ面積30坪と言うコンパクトな設計になっています。三階の展望室からは飯綱、戸隠、妙高、黒姫、斑尾の五岳が見渡され、その景色を見れるように作ったベンチに座り交わしたお酒の味が忘れられません。

